2026〜2027年度 新体制がスタートしました
第1599回 新年度例会を開催
2026年7月1日、あわら温泉「ホテル美松」において、あわら三国ライオンズクラブ第1599回例会(新年度例会)を開催しました。
新年度最初の例会では、新会長・新役員の就任、新入会員の入会式、年間活動計画や予算の承認などが行われ、新たな一年がスタートしました。
今年度のクラブスローガンは、
「共に育む、地域の未来」
地域とともに歩み、会員同士の絆を深めながら奉仕活動を進める一年が始まりました。
「共に育む、地域の未来」
伊藤秀樹会長 就任あいさつ
新会長に就任した伊藤秀樹ライオンは、伝統あるあわら三国ライオンズクラブの会長という大役を前に、「大変光栄であると同時に、身の引き締まる思いです」と、新年度への決意を語りました。
あいさつでは、約10年前にライオンズクラブへ入会した当時を振り返り、自身を導いてくださったスポンサーである渡辺誠一ライオンへの感謝の思いを紹介しました。
この日は、長期療養中だった渡辺ライオンも会場へ足を運ばれました。伊藤会長は、「ぜひ私の晴れ舞台を見たいと言って来てくださいました。本当にありがとうございます。」と感謝を述べると、会場からは自然と「お帰りなさい」と温かい声が送られました。新年度の門出にふさわしい、仲間との絆を感じる場面となりました。
今年度のクラブスローガンは、
「共に育む、地域の未来」
です。
伊藤会長は、この言葉には、地域もクラブも一人では成り立たず、互いに支え合いながら未来を育んでいきたいという思いを込めたと話しました。
あわら三国地域には、困ったときに自然と力を合わせる温かさがあります。祭りや地域行事でも、一人では難しいことでも仲間が集まれば大きな力になります。その支え合いの精神こそが、ライオンズクラブの奉仕活動にも通じるものだと語りました。
また、自身もこの地域で育ち、多くの方々に支えられてきたことを振り返り、「地域のために少しでも恩返しができる立場をいただいたことを、大変ありがたく感じています」と、地域への思いも述べました。
今年一年の目標として掲げたのは、
「楽しく、元気に、そして笑顔を合言葉に」
という言葉です。
奉仕活動はもちろんのこと、会員同士の親睦をさらに深め、皆で一緒に汗を流し、一緒に楽しみながら活動していきたいとの考えを示しました。そして最後には、「もし私が道に迷いそうになった時には、優しく声をかけていただければ幸いです」と笑顔で呼びかけ、会場を和ませました。
会員一人ひとりの力を合わせながら、地域とともに歩み、未来を育んでいく――。そんな一年への思いが伝わる、新年度最初の力強いメッセージとなりました。
新三役が就任
続いて、新三役より就任のあいさつが行われました。
幹事に就任した岡崎ライオンは、これまで二度務めた幹事経験を振り返りながら、「今回は伊藤会長が一年間やり切ったと思えるよう、しっかり支えていきたい」と決意を表明しました。また、そのためには会員一人ひとりの協力が欠かせないとして、クラブ全体で一年を盛り上げていきたいと呼びかけました。
会計に就任した近藤ライオンは、「適正に、正確に、そして迅速に」を心掛け、一年間責任を持って会計業務に取り組む決意を述べました。
その後、会長・幹事・会計による三役バッジ交換が行われ、新体制が正式にスタートしました。

新たな仲間を迎えて
今年度は、新たに2名の仲間が加わりました。
- 高田賢一ライオン(太陽自動車有限会社)
- 八木康史ライオン(ヤギカンバン株式会社)
入会式では、ライオンズクラブの一員として奉仕活動に取り組むことを誓い、ライオンバッジが贈られました。
高田ライオンは、「まだまだ皆さんには及びませんが、少しでも近づけるよう努力し、社会貢献に努めていきたい」と抱負を述べました。
また、八木ライオンは、これまで商工会や地域活動に携わってきた経験に触れ、「皆さんのご指導をいただきながら、地域を盛り上げる活動に一緒に取り組んでいきたい」と力強く語りました。
新しい仲間を迎え、クラブに新たな力が加わりました。



各委員会・同好会も始動
各委員会・役員からも新年度に向けたあいさつが行われました。
それぞれの立場から伊藤会長を支え、会員同士が協力しながら一年間の活動を進めていく決意が述べられました。
また、ゴルフ同好会では新役員が紹介され、今年度も年4回程度のコンペ開催を予定していることが報告されました。クラブからは活動支援金も贈呈され、親睦活動も本格的にスタートします。

年間活動計画を確認
今年度の主な活動予定についても確認が行われました。
7月の小浜・矢代海水浴場清掃活動を皮切りに、フードバンク講習会、BBQ例会、SNS勉強会、クリスマス例会、新年例会、花見例会、北潟湖畔花菖蒲園清掃、新入会員植樹・御山清掃、年次例会など、多彩な事業が予定されています。
奉仕活動だけでなく、会員同士の交流や学びの機会も大切にしながら、一年間を通して地域に貢献していきます。
決算・予算を承認
例会では、前年度の決算報告および会計監査報告が行われたほか、2026〜2027年度の予算について審議され、承認されました。
今年度は、フードバンク事業やビーチクリーン活動など新たな取り組みにも予算を計上し、地域奉仕活動のさらなる充実を図ることが確認されました。
仲間との再会
この日の例会では、長期療養を経て渡辺誠一ライオンが久しぶりに出席されました。
伊藤会長の就任あいさつでも紹介されたように、「ぜひ会長就任の晴れ舞台を見たい」との思いから、この日の例会に足を運ばれました。会場からは自然と「お帰りなさい」と温かい声がかかり、新年度の門出を祝う和やかな雰囲気に包まれました。
例会終盤には、クラブから渡辺ライオンへ花束が贈呈されました。療養中に支えてくださった皆さまへの感謝を述べながら、闘病生活を振り返る渡辺ライオンは、時折言葉を詰まらせ、涙ぐむ場面もありました。その姿に会場の会員も静かに耳を傾け、改めて仲間との絆の深さを感じる時間となりました。
また、現在療養中の江口ライオンの近況についても報告がありました。渡辺ライオンは退院前に江口ライオンを見舞い、「高山岊城ライオンズクラブ55周年記念式典には、一緒に行こう」と励まし合ったエピソードを紹介。「もうしばらく療養は続きますが、元気に頑張っています」と会員へ伝えられました。
会場では、一日も早い回復を願う気持ちが共有され、江口ライオンと再び活動を共にできる日を心待ちにする、温かな空気に包まれました。
ライオンズクラブは地域への奉仕活動を行う団体ですが、その根底には会員同士が互いを思いやり、支え合う仲間としてのつながりがあります。新年度最初の例会は、その温かな絆を改めて実感する一日となりました。

新たな一年へ
第1599回新年度例会では、新役員体制のもと新たなスタートを切るとともに、新入会員2名を迎え、クラブの輪がさらに広がりました。
今年度のスローガン 「共に育む、地域の未来」 のもと、地域への奉仕はもちろん、会員同士の絆を大切にしながら、一歩一歩着実に活動を積み重ねてまいります。
これからも、あわら三国ライオンズクラブの活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。



















