第1605回例会|2026.10.06

2026年10月6日、南椋コミュニティセンター・古城ホールにて、
5R1Z地区役員訪問 3クラブ合同例会が開催されました。

今回の合同例会には、あわら三国ライオンズクラブ、春江坂井ライオンズクラブ、丸岡ライオンズクラブの3クラブが参加。
地区役員の皆さまを迎え、災害支援、会員増強、クラブの魅力発信、ヘアドネーション、LCIFなど、
これからのライオンズクラブ活動について考える貴重な機会となりました。

あわら三国・春江坂井・丸岡ライオンズクラブのクラブ旗
会場に並んだ、あわら三国・春江坂井・丸岡ライオンズクラブのクラブ旗
01

SERVICE IN ACTION

開会に先立ち、災害支援への感謝

災害ボランティア活動への感謝を伝える様子

合同例会の開会に先立ち、8月末の豪雨災害に伴う災害ボランティア活動について、
丸岡ライオンズクラブから、協力した各クラブのメンバーへ感謝の言葉が述べられました。

あわら三国・春江坂井・丸岡の3クラブでは、約2年前に
災害時のボランティア協力に関する協定を締結しています。

今回の災害では、その協定に基づく連携の一環として、坂井市の災害ボランティアセンターの運営を支援。
ライオンズクラブは主に資材部門を担い、各クラブのメンバーが交代しながら活動しました。

9/3〜9/13
約10日間にわたり活動
217件
支援活動に対応
3クラブ
連携して地域を支援

協定は、結ぶことそのものが目的ではありません。
実際に災害が発生したとき、日頃からつながっているクラブ同士が力を持ち寄り、地域のために動く。

今回の活動は、3クラブが築いてきた関係が、実際の地域支援につながった取り組みとなりました。

02

JOINT MEETING

3クラブ合同例会が開会

感謝の言葉に続き、5R1Z地区役員訪問・3クラブ合同例会が開会。
国旗敬礼、国歌斉唱、ライオンズの歌に続き、今回訪問いただいた地区役員の皆さまが紹介されました。

会場には3クラブのメンバーと地区役員が一堂に会し、
普段のクラブ単独の例会とはまた違った雰囲気の中で例会が進められました。

5R1Z地区役員訪問3クラブ合同例会の会場
地区役員と3クラブのメンバーが一堂に会した合同例会
03

OUR SPIRIT

奉仕の原点をあらためて確認

丸岡ライオンズクラブ矢野会長の挨拶

ホストクラブを務めた丸岡ライオンズクラブの矢野会長からは、
合同例会開催にあたり、多くの支援と協力に対する感謝が述べられました。

また、ライオンズクラブは「奉仕の精神」を中心に集う仲間であることをあらためて確認し、
社会から信頼される団体として、これからも胸を張って活動を続けていきたいとの思いが語られました。

地域のために行動すること。そして、その活動を誠実に積み重ねていくこと。
ライオンズクラブの原点を3クラブで確認する時間となりました。

04

BETTER CLUB

「楽しくなければ、ライオンズクラブではない」

5R1Zゾーン・チェアパーソン加藤光夫ライオン

続いて、5R1Zゾーン・チェアパーソンの加藤光夫ライオンから、
今年度の地区・ゾーン活動について話がありました。

豪雨災害で多くのライオンズメンバーが災害ボランティアセンターの運営を支えたことへの感謝とともに、
今後も必要な場面では奉仕の精神をもって力を合わせてほしいとの呼びかけがありました。

また、会員増強だけではなく、現在の会員が
「このクラブでこれからも活動したい」と思える環境をつくる
退会防止の重要性についても語られました。

“

楽しくなければ、ライオンズクラブではない。

奉仕活動はもちろん大切です。
しかし、クラブ活動そのものが負担ばかりになってしまっては長く続けることはできません。

例会で顔を合わせ、仲間と話し、親睦を深める。
そうした時間の積み重ねが、
「この仲間と一緒に地域のために何かしたい」
という力につながっていきます。

05

MEMBERSHIP & LEADERSHIP

会員増強と、次の世代を育てる取り組み

地区GMT・GLT委員の報告

地区GMT・GLT委員からは、会員増強とリーダー育成について報告がありました。

今年度は国際協会が取り組む「ミッション1.5」の最終年度。
各クラブでも会員増強に力を入れる一方、退会防止にも取り組んでいく方針が示されました。

新しい仲間を迎えるだけでなく、
「入ってよかった」「これからもこの仲間と活動したい」
と思えるクラブをつくることが大切です。

また、新会員を対象としたセミナーなどを通して、
ライオンズクラブについて学び、次代を担う人材を育てていく取り組みも進められています。

06

MARKETING

奉仕活動を「伝える」ことも大切な活動

地区マーケティング委員からの報告

地区マーケティング委員からは、ライオンズポータルをはじめとした情報ツールの活用や、
各クラブの魅力発信について説明がありました。

それぞれのクラブでは、多くの奉仕活動を行っています。
しかし、活動しているだけでは、その姿は地域の皆さんにはなかなか伝わりません。

どんな活動をしているのか。

どんな人たちが活動しているのか。

なぜ、その活動をしているのか。

ホームページやSNSなどを活用して活動の意味や人の姿まで伝えることが、
地域からの理解や信頼、そして新しい仲間との出会いにもつながります。

奉仕をする。そして、その活動をきちんと伝える。
その両方が、これからのクラブ活動には大切です。

07

SERVICE FOR THE FUTURE

女性会員・クラブ支部・ヘアドネーション

地区委員会からヘアドネーションなどについて報告する様子

地区委員からは、今年度の取り組みとして、
女性会員の拡大、クラブ支部の設立、ヘアドネーションについて報告がありました。

中でもヘアドネーションは、病気などにより髪を失った子どもたちのための
医療用ウィッグにつながる奉仕活動です。

寄付する髪には31センチ以上など一定の条件がありますが、
一人ひとりの身近な行動が、誰かの笑顔につながります。

あわら三国ライオンズクラブでも、ヘアドネーションについて広く知っていただき、
地域の皆さんとともに協力の輪を広げていきたいと考えています。

08

BEYOND OUR COMMUNITY

能登への継続支援と、世界へつながるLCIF

今後のゾーン活動として、能登地域への支援についても説明がありました。
被災した子どもたちの心のケアにつながる取り組みとして、
子どもたちにさまざまな体験をしてもらう支援事業が検討されています。

災害支援は、発災直後だけで終わるものではありません。
時間が経ってからも必要とされる支援に目を向け、
長く寄り添っていくことも私たちにできる奉仕の一つです。

また、LCIF(ライオンズクラブ国際財団)についても報告がありました。
LCIFは、世界各地で発生する災害への支援をはじめ、人道支援、健康、食料など、
さまざまな分野でライオンズクラブの国際的な奉仕活動を支えています。

私たちの奉仕は地域だけでなく、世界にもつながっています。
地域での活動と世界での活動、その両方に参加できることもライオンズクラブの大きな特徴です。

09

AWARA MIKUNI LC

あわら三国ライオンズクラブからも活動報告

この日の第1605回例会では、あわら三国ライオンズクラブから現在の活動や今後の予定についても報告しました。

10.05

薬物乱用防止教室

あわら中学校で、子どもたちの未来を守るための薬物乱用防止教室を実施しました。

10.30

献血奉仕

あわら市役所にて献血奉仕を予定。地域の皆さまにもご協力を呼びかけていきます。

FOOD BANK

フードバンク

お米や保存食品などを持ち寄り、地域で食品を必要としている方への支援につなげます。

10

WE SERVE

最後は、伊藤会長のローアで一つに

合同例会の締めくくりには、
あわら三国ライオンズクラブ 伊藤会長によるローアが行われました。

力強いローアに会場のメンバーも声を合わせ、
3クラブの結束と、これからの奉仕活動への思いを一つにしました。

あわら三国ライオンズクラブ伊藤会長によるローア
あわら三国ライオンズクラブ 伊藤会長によるローア

今回の合同例会では、災害支援、会員増強、マーケティング、ヘアドネーション、LCIFなど、
これからのライオンズクラブ活動について幅広く学びました。

一見、それぞれ違うテーマに見えます。
しかし、その根底にあるのは、

人と人がつながり、
できることを持ち寄り、
誰かのために行動する。

普段からクラブ同士、会員同士が顔の見える関係を築いているからこそ、
災害時にも力を合わせることができます。

そして、私たちの活動を地域へ伝え、新しい仲間を迎え、
その思いを次の世代へつないでいくことが、これからのクラブづくりにつながります。

あわら三国ライオンズクラブも、地域に根ざした奉仕活動を一つひとつ積み重ねながら、
仲間とともに活動を未来へつないでまいります。

We Serve
われわれは奉仕する