水害復旧の資材貸出・消毒液を用意しています|坂井市災害ボランティアセンターで活動を支援
今回の大雨により、床下浸水などの被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
現在、坂井市では災害ボランティアセンターが開設され、被災された方々の復旧支援が進められています。
私たち、あわら三国ライオンズクラブも、丸岡ライオンズクラブからの要請を受け、丸岡ライオンズクラブ、春江坂井ライオンズクラブの皆さんとともに、ボランティア活動を支えるお手伝いをしています。
今回担当しているのは、ボランティアに来られる皆さんが活動するために必要な資材や備品の貸出、管理などのサポートです。
こういう時こそ、ライオンズクラブの奉仕の精神。
「We Serve ― われわれは奉仕する」
それぞれが、できる場所で、できることを。
少しでも復旧作業に取り組む皆さんの力になればと思っています。

「竹ほうき、サーキュレーターなどの資材も追加されています」
坂井市災害ボランティアセンターは高椋コミュニティセンターです
復旧作業のお手伝いが必要な方、またボランティアとして活動していただける方は、高椋コミュニティセンターに設置されている坂井市災害ボランティアセンターへご相談ください。
ボランティア活動に必要な資材の貸出なども、こちらで行われています。
坂井市災害ボランティアセンターの最新情報については、公式サイトをご確認ください。
復旧作業に必要な資材を貸し出しています
災害ボランティアセンターでは、被災した住宅などの片付けや清掃に使用する資材が準備されています。
現在、現地で確認できる貸出器具は次の通りです。

貸出器具
- 高圧洗浄機
- 一輪車
- バケツ
- 角スコップ
- 角スコップ(小)
- 剣先スコップ
- 剣先スコップ(小)
- スクレーパー・水切り
- デッキブラシ
- 洗車ブラシ
- 竹ほうき
- サーキュレーター
また、作業時に必要となる消耗品も準備されています。
消耗品
- ゴム手袋
- シューズカバー
- プラスティック手袋
- 軍手
- マスク(粉塵用)
- ゴーグル(粉塵用)
- タオル
必要な資材がある方、また「何を準備したらいいか分からない」という方も、まずは災害ボランティアセンターへご相談いただければと思います。

床下浸水後は、まず「清掃」と「乾燥」を
床下に雨水や泥が入り込んだ場合、そのまま放置すると、悪臭やカビの発生、害虫の発生原因となることがあります。
被害の拡大を防ぐためにも、できるだけ早く泥を取り除き、清掃し、十分に乾燥させることが大切です。
そして、泥の除去と乾燥が終わった後、必要に応じて消毒を行います。
消毒だけでは十分ではなく、まず「清掃」と「乾燥」が最も重要です。
床下浸水後の衛生対策については、坂井市から詳しい案内が出ていますので、作業をされる前にぜひご確認ください。
消毒液は坂井市丸岡支所で配布されています
本日も、近隣にお住まいの方が来られました。
お話を聞くと、
「隣の家の方が被災されたので、消毒液をもらいに来ました」
とのことでした。
被災されたご本人だけではなく、周りの方が声を掛け、必要なものを取りに来てくださる。
こうした地域での支え合いも、災害からの復旧にはとても大切だと感じます。
消毒液は、坂井市丸岡支所で平日のみ配布されています。
必要な方、またご近所に必要としている方がいらっしゃいましたら、ぜひこの情報をお伝えください。
この情報を周りの方にも伝えてください
ここで、皆さんにお願いがあります。
この情報をご覧いただいた方は、ぜひ一度、周り近所を確認していただきたいと思います。
災害時には、支援制度や災害ボランティアセンターの情報が、すべての方に同じように届くわけではありません。
「困っているけれど、どこに相談したらいいか分からない」
「こんなことまでお願いしていいのか分からない」
そう思いながら、自分だけで何とかしようとしている方がいるかもしれません。
特に、高齢の方や、インターネットやSNSを普段あまり利用されない方には、情報が届いていない可能性もあります。
そんな時、
「大丈夫ですか」
「災害ボランティアセンターがありますよ」
と一声かけていただくだけで、必要な支援につながることがあります。
また、お困りの方の情報を災害ボランティアセンターにつないでいただければ、社会福祉協議会や行政などと連携しながら、支援につなげていくこともできます。
情報を届けることも、大切な支援の一つです。
ぜひ、周りの方へのお声掛けをお願いいたします。
ボランティア活動は災害ボランティアセンターを通じて
これからボランティアとして活動していただける皆さんにも、お願いがあります。
安全な活動と、支援を必要としている方との適切なマッチングのため、社会福祉協議会が運営する災害ボランティアセンターを通じて受付を行った上で活動していただければと思います。
受付をされたボランティアの皆さんには、胸に「FUKUI」と書かれた赤いワッペンを付けて活動していただいています。
支援を受ける方にとっても、
「誰が来てくれているのか」
が分かることは、大きな安心につながります。
そして活動するときには、ぜひその赤いワッペンに書かれている名前で声を掛け合ってください。
「○○さん、ありがとうございます」
「○○さん、こちらをお願いします」
名前を呼び合いながら活動する。
それだけでも、支援する側と支援を受ける側の距離は少し近くなります。
災害時だからこそ、こうした小さなコミュニケーションを大切にしながら、信頼関係をつくっていければと思います。
こういう時こそ「We Serve」
災害からの復旧は、一人ではできません。
被災された方。
ボランティアとして現場で汗を流してくださる方。
社会福祉協議会や行政の皆さん。
資材を準備する人。
必要な情報を周りに伝える人。
それぞれが、それぞれのできることを持ち寄ることで、少しずつ復旧へと進んでいきます。
私たちライオンズクラブも、その一員として、できることを続けていきます。
We Serve ― われわれは奉仕する。
困っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ周囲の方からもお声掛けいただき、必要な支援へとつないでいただければと思います。
※掲載内容は2026年9月4日時点の情報です。最新の受付状況、資材の貸出状況、ボランティア募集、消毒液の配布状況などについては、坂井市および坂井市災害ボランティアセンターの最新情報をご確認ください。